YAMAHA TRB1005 フレットレス化

17本目のフレットレス化作業。今回はエポキシコーティング、High-C化も伴った盛りだくさんの内容でした。





といっても、作業自体はいつも通りのものを一つ一つきちんとこなしていくだけです。

フレットを抜き、溝をさらい、

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メイプルで溝を埋め、

PB230060.jpg



均します。もちろん、ロッドを緩め切った状態で、きちんと指板の直線を出します。

PB240063.jpg



コーティング作業は、気温の低さのせいで難航しましたが、なんとかなりました。

PB240066.jpg

気温が低いと、塗布するときに粘性が高くて作業しづらい上、硬化時間も長くなるのでなかなか大変です。



ナットはもともと付いていたものを整形して利用。フレットレス化することでナット自体の高さはフレットぶんだけ削ることができるので、溝は全く新しく切り直すことができました。弦は低い方からEADGCとなります。

PC080897.jpg


組んだら、あとはナット・トラスロッド・サドルの調整をして完成です。

PC080917.jpg


参考音源がこちら。
YAMAHA TRB1005(High-C) Fretless
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プロフィール

たりき

Author:たりき
2016年まで「たりきこうぼう」としてギター・ベースのリペアを承っていました。
現在は PLEK JAPAN 勤務。私個人ではご依頼を承っておりません。

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